本日、午前、
パソコンにて、
当ブログにアクセスされた方、
数名。
皆 「三変筮」 を、
検索ワードとされている。
未だ、
「時中」「久化」
という人もいますが。
ブログ主としては、
断片的に三変筮の記事をお読みになって、
真意が伝わるか否か、
いささか不安を覚えるのである。
まあ、
結論から云えば、
ということがポイントだと思います。
可否占というのは、
「この人と結婚していいか」 を占的として、
これを常に頭の中に想定しつつ、
卦爻辞の勉強をするということです。
ほぼ毎日30分でいいから易経を読み、
これを10年続けていけば、
当ブログで云っている真意が少し見えて来ます。
現在、30歳の人なら、
不惑の歳にスタートラインに立つというわけ。
「易経を読む」 という意味が、
ここで初めてわかるのです。
断易とか、タロットとか、日盤鑑定とか・・
周易を専門とせず、
他の卜術を併用されている方ならば、
この限りではないと思いますが。
卦爻について語れもせず、
周易の専門家というのは、どうも・・。
これは、
誰が見てもそうでしょう?