易経を読むブログ

易占目的の ブログ ですが「易経を読む」と謳っているのは、易占に易経は不可欠であるという考えからです。「有料記事」は知っておくべき六十四卦の見方や占例を記してみました。無断転載禁止。

占い

わたくしの星

その人の「人となり」を知るに際して、 東洋占術でみても小生はあまりピンとこない。 西洋占星術で調べるのが一番しっくりくる。 占師の自己紹介で星を以て表現している人がある。 それにならって自己紹介します。 太陽:うお座 月 :みずがめ座 水星:みず…

アストロエフェメリス

携帯用・ポケット天文歴です。 世界最小で、 2050年まで使えます。 ム、ム・・。 3月、4月は、小生のN月☽に、 T土星♄が乗っているではないか! それと、N太陽☉にT海王星♆も・・

周易奥秘鍵

某ブログで、 九星術の記事を見ていると、 山岸乾齊という名が出てきた。 この視点を持っておられたのは 強いて方鑑學諸流を見渡せば、 山岸乾齊先生くらいでしょうか? ん? この名前、 どこかで見たような。小生の脳髄は僅かに反応した。えっと・・これだ…

バルザックと観相学

バルザックは、 建物とか人物とかを事細かに、 もううんざりというくらいに観察し、 描写するのであるが、その人物描写には、 人相術も取り入れられている。 バルザック全集「村の司祭」の訳注には、 こうあります。 八八頁 ラヴァター スイスの神学・哲学者…

日盤鑑定の本

昔、 大石先生に九星術だったか、 九星気学だったか習っていた時に 買った日盤鑑定の本です。 (出版元:東洋書院)先生から、 「ついに日盤鑑定まで行ったか」 と云われたことを覚えています。でもほとんど学んでないんだけどね。 中身も購入時のままです。…

手相の本

Twitter上、ある手相の本が アップされていました。Tweetした方は、 手相の専門家である模様。「ア、ソレ、俺も持ってる」 ということで・・・・書棚からおろしてみました。沢井民三 著 「図解 手相の事典」× × × × 中身はこうです。「米国のポインソット氏…

昔の占いの本

子供の頃、 近くの本屋さんで買って、*1 読んでいた占いの本。すべてカッパ・ブックス(光文社)です。どれもサブタイトルが粋ですね。××××「西洋占星術」 ―あなたを支配する宇宙の神秘 門馬寛明・著「ジプシー占い」 ―あなたの明日を、トランプが予言する …