易経を読むブログ

易の 辞・変・象・占 について記しています。読書、日記、時事も。無断転載禁止。

書き下し文

今井宇三郎「新釈漢文大系 易経
本田済「易経講座(程伝)

この二冊は、
そんなに漢文法を知らなくても、
読めるテキストです。

本田済「易経講座」

文語訳を読めばいいからです。
(「易経講座」には口語訳もある)

ナニ? 文語訳に抵抗がある? 

そんなのは
大した コト ではないよ。

問題なのは、ある程度
易の術語・仕組みがわかっていないと、
読み進められないということです。