当ブログでは、
易占をされる方には、
主要テキストとして、
をお薦めしています。
饒舌な易経講話を粘り強く読めれば、
易学大講座を読むことはできます。
易学大講座を十分に読めれば、
新釈漢文大系 易経だって興味をもって
読むことができるのです。
このように
三者は連動しているのです。
易学大講座を読むと眠くなる、
新釈漢文大系 易経なんてとてもとても・・
という方がいらっしゃるなら、
まずは易経講話を読んでみてください。
ちょっと饒舌で
辟易する面もありますが、
易経を読むとはどういうことかを
懇切丁寧に教えてくれます。
この、
易経を読むとはどういうことか、
これを知らずに易学大講座や
新釈漢文大系 易経を読んでも、
ただの時間の無駄になってしまいます。
ていいますか、
読み進めることができないでしょう。
何だ彼んだと理屈を云ってないで、
黙って易経講話を読みましょう。
高価で買えないなら、
図書館で借りればよいのです。