易経を読むブログ

易の 辞・変・象・占 について記しています。読書、日記、時事も。無断転載禁止。

野球と易占

2022年のプロ野球日本シリーズは、
オリックス・バファローズが日本一に。
オリックス贔屓で第7戦まですべて見ました。
どの試合も易卦を出しておいて、
それを頭に浮かべながら
「オリが先制したら逃げ切れるけど、
 ヤクルトが先に点を取ったらオリの負け」
のように試合展開を追いながら卦の解釈を
して楽しみました。いろいろ解釈が出来るので、
事前一発で勝敗を断ずることは今の自分にはムツカシイ。
筮前の審事もナイに等しいですし。
それにしても第5戦の吉田正尚選手の
サヨナラホームランは凄かった。
「オリは勝つか」で臨上爻を出していたんだけど、
   
大震の象なのでオリの勝ちかな、
と思っていたのですが、上爻は卦の一番高い所で、
四陰の上でもあるし、陽爻との応もないから、
根無し草のように不安定で、ふらり、ふらり、
流れがしばしば移ろって、どっちが勝っても
おかしくないという試合展開でした。
9回裏、吉田選手の豪快なホームランで
オリのサヨナラ勝ちだったんだけど、その威力と云ったら・・
このシリーズの流れを変えたのかもしれません。
打った瞬間、入場者数 33,135人の球場は歓声と悲鳴で
まさに大震の象(大衆の熱狂)が顕現したのでした。
それも9回サヨナラですから上爻なのかな・・
こんなふうに野球と易占を楽しんだのです。