よく、ネットでは、
と書かれてあります。
易経には、
「七日来復」なら、
卦辞に出て来るのですが、
「一陽来復」というのは、
一体どこにあるのだろう。
小生、
調べる気力がありません。
ちなみに、
しかし、易経に、
一陽来復が記されていない、
というのではありません。
「言葉」としては、
書かれていないのでは?
と云っているのです。
易経には、
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───
のように記されてあります。
言葉ではありませんが、
見る人が見れば、
これが「一陽来復」なのです。
そして、
こういう表現が易なのです。