易経を読むブログ

易の 辞・変・象・占 について記しています。読書、日記、時事も。無断転載禁止。

包卦・鉄砲

易学大講座を読んでいると、
「包卦は乾坤坎離を包む卦である」
とありました。

つまり、
兌震巽艮が中にあっても、
それは包卦ではないのです。

包卦は次の八つです。

咸。恒。
家人。睽。蹇。解。損。益。

さらに、
これらはすべて下経の卦で、
家人睽蹇解損益は一纏めになっていて、
序卦になっている。

この序卦につき、大岳氏は、
「興味ある研究題目」であると、
記しておられました。

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また同書によれば、
佐久間象山は、
火沢睽を鉄砲と見たそうです。

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火沢睽は、
「背いて争う」卦ですから、
バーン と、
兌口から離の火花を噴くのでしょうか。

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以上、
そんな記述が
あったということで。