易経を読むブログ

易占目的の ブログ ですが「易経を読む」と謳っているのは、易占に易経は不可欠であるという考えからです。「有料記事」は知っておくべき六十四卦の見方や占例を記してみました。無断転載禁止。

逃げる物件

Twitterでこんな成否占を見た。
(無断流用失礼)

物件情報が入ってきた。
よさそうなので翌朝現地を見に行くことに。
某先生が周易を立てると雷山小過。
今朝になって不動産屋サンから
「あれはもう売れちゃいました」
との連絡が入りました。
うっすらそんな気はしていた…。

この得卦をどう解したのか、
その記述がありませんので、
勝手に考えてみました。

  • 「すこしくすぎる」で、時を逸してしまった。
  • 「すこしあやまつ」で、やり損なった。
  • 飛鳥の象で手に取れぬ。
  • 我は艮止、彼は震で背いて行ってしまった。
  • 大坎の象で泣きをみる。

こんな感じでしょうか。
まだありますか?