易経を読むブログ

易の 辞・変・象・占 について記しています。読書、日記、時事も。無断転載禁止。

離彖辞

離、利貞。亨。
畜牝牛吉。── 離、彖辞 

火は正しい所につくのがよい。通る。
おとなしくするのが吉。

火はそれ自身で存在することはできず、
何かについて光を発し、徳を現す。
で、オレがオレがと出しゃばらず、
正しいところにつけば通ると。

六二は、
柔が中正についており、
卦辞に適っています。

しかし、
火は暴発、炎上する危険があるので、
メス牛を養う──すなわち、
おとなしくしてあることを、
戒めているのです。

メス牛()を養うを、
女性を養うと読めば、
筮前の審事によっては、
結婚占に応用できるかも。

今どきではないかもしれませんが、
良妻賢母タイプの女性との、
結婚の良否とか。