所有している易占の文献に、
筆名は伏せておきますが、
このような文章があります。
加藤大岳先生がお亡くなりになった年の、
次か次の年・・（中略）
当時の柳下先生の易占法は、
加藤大岳先生の沢山出版された易書の中には、
記されなかった占法や訂正すべき占法が多々あり、
それをお傍で直に聞かれ、言い換えれば
「大岳易の易占法の真実」を受け継いでおられており、
折々の（柳下教室の）講義では
（最新の大岳先生の易占法を）話されていたのである。
※赤字と（ ）はブログ主による。
口述を書き起こしたような文章で、
若干読みにくいかもしれませんが、
云わんとすることは、
おわかりになると思います。
易入門、易 占法の秘伝の著者は、
「大岳易の易占法の真実」
をご存じだった・・というのです。
ご参考まで。
