易経を読むに際しては、
辞の本来の意味だったり、
古い占いの言葉や詩経の フレーズ の流用・・
などなど、原初に遡って
辞を読み解く方もいます。
しかし、当 ブログ では、
古い占いの言葉を易組織に組み入れることによって、
本来の意味とは異なる意味が生じ、
卦・爻・辞が一体となって
易の小宇宙を形成している・・
と易経をとらえ、読んでいるのです。
以前、
考古学的発見がどうのこうの・・
のごとく ツイート し、
オレ のことを「知的怠慢だ」と
ののしっている人がいたので。
オレ は他の人がどんな易読みをしようが、
批判はしませんが、
「自分こそ絶対である」的な態度で、
当 ブログをあげつらうのは控えていただきたい、
ということで、上記のことを、書きました。