易経を読むブログ

易占目的の ブログ ですが「易経を読む」と謳っているのは、易占に易経は不可欠であるという考えからです。「有料記事」は知っておくべき六十四卦の見方や占例を記してみました。無断転載禁止。

水雷屯を ボヤ く

月筮が水雷屯(三爻)のためか、
  
歩いていて、エスカレーター に乗っていて、
自転車で走っていて、
オレ の前によく邪魔者が立ちふさがる。

思うように進めないのだ。

これも、
震下坎上の象のあらわれだろうか。

進退の占ならば、
震で進もうとしている オレ の前に、
坎の主爻の棒が横たわっていて、
進むと障害に ブチ 当たるから、
進まないようにと占うことになる。

しかし、
これは月筮の運勢占だから、
彖伝の「険中に動く」を強く見るべきか。

実際、母の死に伴う
法的手続きに忙殺されている。

険中の坎は法律だからね。

爻辞のように、
案内人もなくやっていますよ。

あー、
早く雷水解の運勢に ナン ないかなァ。