書店に和歌のコーナーがあった。
なんでも昨今のブームなのだそうだ。
短詩形式がSNSに馴染みやすいということもあろう。
Z世代の人たちにウケているのだそうだ。
かつての「サラダ記念日」のごとくなのか。
余、思う。
年取ったら和歌・俳句をヒネルというのもオツなものだと。
テレビもラジオもつまらなくなったし、
体力が衰えたり入院するハメになっても、
頭の中で言葉を玩ぶなんざオモムキがあるというものだ。
易卦を玩ぶのも楽しいものだが、カテテ加えて、
短詩形式の文芸をイジクッテみるのも、
いいかなァと思ったりしています。