易経を読むブログ

易の 辞・変・象・占 について記しています。読書、日記、時事も。無断転載禁止。

漢籍を読むには

以下は、
ネットの記事で見た引用文ですが、
どこで見たのか失念してしまいました。

しかし漢籍や文学を読むにあたって、
重要と思われますので、
引用の引用ということで、
ここに引用させていただきます。

引用:
善く書を読むとは、
文章の外面の韻律、内面の心理を、
細かに味わい分けつつ読むことである。
いいかえれば、すべての文章につき、
その内在する詩的要素を重視しつつ読むことである。
漢籍を読むにはそれが大切である。
何となれば中国の文献は、みな、
それぞれに詩的要素を内在するからである。
── 吉川幸次郎
:引用終り

易辞で云えば、
雑多な知識を貪るよりも、
反復これを誦することのほうが、
重要なのかもしれませんね。

でも、
そういう読み方をする人って、
滅多にいないんだよね。

いにしえの易学者だとか、
易経講話、易学大講座の著者などは、
聖人の微妙な心意を汲み取っているように、
小生には思われます。