2023-01-14 中公文庫 読書 最近、中公文庫の短篇集が気に入っている。 とりあえずアンソロジーから読んでみると、 各書き手による作品の違いが楽しめてよい。 「教科書名短篇・少年時代」 などを読んでみるとよいだろう。 所収中の安岡章太郎『サアカスの馬』は、 中学校の教科書で読んだもので、少年時代、 心が揺さぶられた記憶がよみがえった。