はてなブログで
記事の有料販売が
出来るようになりました。
なので時々
六十四卦の有料記事を
書いてみようかと。
たとえば・・
柳下「易入門」p.123 の、
水雷屯の家出人の占考例に、
家出したものの、
困まっていますが
すぐには戻りません。
とありますが、著者はなぜ
このような占考文を作ったのか、
その根拠を(なるべく)先人の
考え方に倣って書いてみようかと。*1
占考の文章を噛み砕いて、
自分の頭で再構築してみることが、
易占の基本となると考えるからです。
(これが応用力となる)
あまり上を見ずに、
「易入門」の範疇において、
マスター すべき卦の基本を、
レジュメ ふうに書いてみるつもり。
文字数は多くないかもしれませんが、
噛み砕いてじっくり読むべき、
文章にしたいと思います。
ただ、
いつになることやら・・笑
ま、
購入してくれる人はごく
少ないでしょうから、
おおらかにやるつもりです。
*1:これまでは無料で公開していましたが。