明夷の上六を学んでいると、 ドキッとする文章がありました。胡炳文のものです。 人の明は未だ必ずしも傷(やぶ)る能わざるなり。卒(おわ)りには乃ち自ら傷りて遂にその命を隕絶(いんぜつ。おちて絶える)すれば、則ちまた何の益かこれあらんや。 (本義通釈)…
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