易経を読むブログ

易占目的の ブログ ですが「易経を読む」と謳っているのは、易占に易経は不可欠であるという考えからです。「有料記事」は知っておくべき六十四卦の見方や占例を記してみました。無断転載禁止。

運の変わり目

月筮をとると艮為山上九だった。
  
算木で卦の形を見るに、
上爻はそんなに悪い運勢ではない。

艮為山は艮が二つ重なった卦で、
家が二つある象である。

上爻は二軒ある家が一つ消滅する兆しで、
たしかに本月は、二十年近く通った
仕事場をたたむ月にあたっている。

伏卦の謙は、
看板を下ろす象といえるだろう。

二十年近くもいたのだから、
敦艮というのもうなづける。

序卦断法でみると、
徐々に前に進んでゆく運勢に、
転換するということになるのか。

艮卦で、どのくらい努力の
積み重ねがあったかしれないが。

その艮卦の終りで、今月は
運の変わり目に来ていると思われる。

止まっているようでも、
時は刻々、動いているのだ。