地水師の彖伝には、
「貞は正なり」
と貞の意味が述べてある。
また、真勢中州は、
「貞には正常固の三つの意味がある」
といっている。
易経を読むためには、
真勢の三義をおさえておけばよいと思う。
貞正。貞常。貞固。
貞は易の重要ワードの一つで、
なかなか理解しにくいところがある。
俺個人は、このほか、
・軽はずみに事を起こさない。
・守る。
・進まないで止まる。
・耐える。
・徳。
・貞節。
・つつしむ。
・待つ。
・占う。問う。
・・などとも、解することがある。
ちなみに、亡母の戒名には、
お坊さんにお願いして、
「貞」の一字を入れてあります。