易経を読むブログ

易の 辞・変・象・占 について記しています。読書、日記、時事も。無断転載禁止。

偽陽と化す

乾為天の上爻は
「悔いあり」なのに、
坤為地の上爻は
「戦う」である。

陽が極まっても
悔いるだけなのに、
陰が極まれば
それは戦いである。

これはどういうことか。

愚生未だ結論をもたないのですが、
これもやはり易は陽を主として
考えるからか。

陽が極まっても
陰は出てこないが、
陰が極まって、
陽に疑われるようになると(偽陽)、
陽が出て来て相争う。

陽が極まることよりも、
陰が極まった方が、
天地が争うような大合戦となる・・?

世の中に陰の要素が減少し、
陽と偽陽が目立つということは、
それは戦争の兆しなのか?

やはり、
しなやな陰の要素は必要である、
人類の安寧のためにも。