過去記事を再掲します。
(若干、手直ししました)
× × × ×
易を学び始めの頃、
こんな理想をもったものです。
ふと迷いが生じたとする。
イメージの中だけでサイコロを振る。
(筮竹を数えるでもいいね)
頭の中に算木を布く。
卦・爻・辞を深く推考する。
占断する。
つまり、すべて、
頭の中だけで行うのです。
もし他人を筮したのでしたら、
「霊感?」と思われるような、
空想の中だけで立卦、観象、辞占して、
「咎なし」などと、結論だけを
低い声でぼそりと述べる・・。
そんな易占が理想です。
まだまだ、
できないけどね。