詩人の辻征夫さんが、
トルストイ「戦争と平和」を読んで、
‘はまった’ ようなので、小生も、
読んでみることにした。
ただ先週は暑くて読めなかったし、
今週は眠くて布団で読んでいると
本が顔に落ちて来ることしばしば。笑
易ブログを寝床で、それもスマホを使って
書いたりしているので疲れるのか。
スマホも顔に落下してきたり、
妙なところをタップしちゃってるけど。
眠くて眠くて。
トルストイは説明的な文章であると感じる。
スタンダールの書き方と随分違うようだ。
どうもスタンは戯曲のよう、数学のような
感じがするのか。
トルスは純粋な物語の語り。
スタンは何かやはりどこか変わっていて、
もっとよく読んでみたい。
ところで、
光文社古典新訳文庫の「戦争と平和」は、
読みやすい。
大学生の頃一度読んだが、
ほとんど記憶に残っていないな。