易経を読むブログ

易の 辞・変・象・占 について記しています。読書、日記、時事も。無断転載禁止。

翻訳の文章

坂口安吾の本を立ち読みしていると、
安吾太宰治織田作之助が対談していた。

織田はスタンダールのファンらしい。

しかしこんなことを語っていた。

しかし翻訳の文章はダメだから、
文学の勉強のために
横光利一川端康成志賀直哉を読んでいる。

スタンダールはとてつもなく面白い。
しかし翻訳はだめだ。ヒドイものだ。
ゆえに仕方なしに、ちっとも面白くもない、
横光、川端、志賀を読んでいるのだ。

・・と。

やはり、いつの時代も、
翻訳の文章というものは、
ヨロシクないもののようだ。

「んだ。んだ」

そうおもってニヤリとした俺。