以下のツイートは、
高遠弘美 訳
『失われた時を求めて』
光文社古典新訳文庫
について語っています。
@Thouartmore高遠様 御高訳『失われた時を求めて』の三冊目を御恵与下さり、有難うございました。文学の魅力は、描かれる事件の推移や主人公の感懐などにもまして措辞の端々に由来すると、かねてから信じてゐる者として、御高訳によりプルーストの魅力を実感できるのは、大きな幸せです。
— 入沢康夫 (@fladonogakobuta) 2013年3月14日
このつぶやきがなされたのは、
7年前の小生の誕生日ではないか。