易経を読むブログ

易の 辞・変・象・占 について記しています。読書、日記、時事も。無断転載禁止。

悪まれる

易経の解説書を読んでいると、
論語、中庸・・などから、
文章を引いていることがあります。

以下はその一つです。

× × × × 

子貢問いて曰く、
君子も亦にくむこと有るか。
子曰く、
悪むこと有り。
人の悪を称する者を悪む。
── 論語、陽貨 

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子貢が、
君子も人をにくむことがあるか、
と問うたところ、
孔子は、
もちろん悪むことはある、
と云って、例を四つ挙げた。

一番最初に述べたのは・・

まず人の欠点を口に唱え
世間に言いふらす者をにくむ。
諸橋轍次・訳

× × × × 

立派な人というのは、
善を好み悪を憎むものですからね。

上記のような行為は、
最も忌み嫌われる
「悪」というわけです。

現代は誰しもが
手軽に発信できる時代ですから、
気をつけたいものです。

某首相曰く。
民主党政権は悪夢・・」