小生、
コロナ禍のせいばかりでなく、
とても地味な生活をしている。
酒も飲まなければ、
タバコも吸わない、
テレビも見なければ、
ラジオを聞く頻度も減った。
飽きずにやってるのは、
易経を読むことと、
珈琲くらいか。
易経を読むようになってから、
酒もタバコもしなくなった。
易経は何かを犠牲にしないと、
読めない面がある。
柳下先生などは、
生活に窮していた時期が
あったようだ。
それはさておき、
夜は易ブログを書き、
合間にyoutubeなどを
視聴することがある。
演歌もいいね。
水雲(MIZMO)が歌う「兄弟船」とか、
石川さゆりサンの「能登半島」が、
近頃のお気に入りです。
夜中や早朝に目を覚ませば、
今なら「パルムの僧院」を
布団の中で読んでいる。
こういう古典小説には、
崇高な場面といいましょうか、
魂の高いところがあって、
演歌がいいとは云っても、
やはりそれは流行り歌に過ぎないと、
思ったりもしています。