中村文聰 著「易学実義」
ごく稀に読むことがあります。
小生の場合、
易辞を占に用いる仕方は、
概ね易学大講座によっていますが、
時々方法の違う本を見ると、
「へ~、そんなふうに見てんだぁ」
と思うことがあります。
この中村氏の本を読むと、
「この見方、横井先生に似てるナ」
と思ったりしますが、
それもそのはず、横井伯典氏は、
「中村文聰師に弟子入りして」
・・いたそうですから。
悠久書閣の本は、
京王線・明大前にあった古書店で
(現在は閉店)
多く売られていたと記憶します。
版元・所在地の
近くだからでしょうか。
「韋氏推命学講義」
「九数雑占秘録」
「推命判断秘法」
・・などは、おそらく、
拙宅の段ボールに埋もれているはず。