ひとつの国家が末期を迎えるに際しての前兆は、イベントがやたらと持て囃されることで、それがどんなに無意味で、どれほど馬鹿馬鹿しいお祭り騒ぎであったとしても、砂糖に群がるアリのごとくわっと集まって、わっと散り、そのくり返しが人生における最たる愉楽と頭から信じこみ、精神を崩壊させる。
— 丸山健二 (@maruyamakenji) 2019年12月17日
これを読んで、
こんな言葉を思いました。
鄭声淫。━━ 論語
鄭声(テイセイ)は淫(イン)。
鄭の音楽はみだらで精神を崩壊させる。
流行り歌。バラエティ。お笑い番組。・・
これなどもやはり精神をだめにする。
× × × ×
(おまけ)
60年以上前の名簿は残っているのに、今年の名簿は1ヶ月でシュレッダーに。
— TBS NEWS (@tbs_news) 2019年12月15日
議論が続く #桜を見る会 の名簿は、なぜそんなに大切なのでしょうか……?
安倍政権下で相次ぐ、 #公文書 をめぐる問題。改めて振り返ります。#みんなのWHY pic.twitter.com/LyDXyqTghb
× × × ×