易経を読むブログ

易の 辞・変・象・占 について記しています。読書、日記、時事も。無断転載禁止。

類聚群分

方以類聚、物以群分、
(方は類を以て聚まり、物は群を以て分かれて、)
吉凶生矣。━━ 易経、繋辞伝
(吉凶生じる)

(試訳)
目的が同じ者同士、類をもって聚(あつ)まり、
善人と悪人は、群をもって分かれるので、
吉凶という占が生じるのだ。

× × × ×

ツイッターなどでも、
同レベル、同資質の者が相集まって、
いいね! などと同調したりしています。

吉凶の分かれるところですかね。笑

× × × ×

   
    

泰の三陽爻は、
相連なって正しい道を行い、
否の三陰爻は、
相連なって悪事をなす・・
(招待者名簿をシュレッダーに・・)
と、こんなふうにも見られます。*1


 

復の六四、
岩波易経には、
「悪い仲間と悪におちいりかけながら」
とありますが、これなど、
群陰の象を見ているのです。

易において、
群陽、群陰の象を、
このように見ることは、
わりと多いような気がします。

*1:泰も否も初爻に 「抜茅茹。以其彙」 とあります。