易経を読むブログ

易の 辞・変・象・占 について記しています。読書、日記、時事も。無断転載禁止。

理想の易占

易を学び始めた頃、
こんな憧れをもったものです。

××××

ふと憂ひが生じたとする。

イメージの中だけでサイコロを振る。
頭の中に算木を布く。
辞を思い浮かべ深く検討する。
占断する。

××××

つまりすべて、
頭の中だけで行うのです。

もし他人を筮したのなら、
霊感? と思われるような、
頭の中だけで立卦、観象、辞占して、
結論だけをぽつりと述べる易占。

××××

まだまだ、
全然できないけどね。