易経を読むブログ

易占目的の ブログ ですが「易経を読む」と謳っているのは、易占に易経は不可欠であるという考えからです。「有料記事」は知っておくべき六十四卦の見方や占例を記してみました。無断転載禁止。

賁の取象

柳下 「易入門」 の
山火賁の病気の占には、

ながく病んで、衰弱している場合は必死の占とします。

とあります。

賁は飾るという卦なので、
結婚式、お葬式に縁があります。

それと山火賁は、
墳墓の象といわれます。*1

すなわち、・・
 
  
墓石☶の前に離があって花を飾っている。
墓石によって離☲の霊魂を艮めている。
墓石の下に離☲のカロート(納骨棺)がある。

・・と、こんな取象でしょうか。

(加筆)
山火賁は日没の象でもあります。
ストンと日が落ちるように命が・・

××××

また、同書の
山火賁の失せ物占には、

家の中で発見するとします。

とあります。

これは、艮の家内に、
離の発見、財貨があるからでしょう。

そして、
もう少し象を読んで、
「上爻のフタをとってみれば・・」
といったアドバイスもできそう。

*1:墳字には賁があります。