火雷噬嗑・六五の占考で、
易学大講座の 「病気」 の項を見ると、
手当を遅らせると危険です。
という記述があります。
加藤氏は、なぜ、
このように占考したのか。
三変筮をする上で、
やはり非常に重要な見方が、
ここには隠されています。
要、ご検討。
「易学大講座」 を、
読んでおればわかるはずです。
小生は、
上記のタイトルによって、
ヒントを出したつもりです。
「易学大講座」 は、
旧漢字が難しいのではなく、*1
その占考根拠を自ら推し量ることが、
ムツカシイのです。
漢字だとか、文体なぞ、
難しさの本質ならず!
××××
ところで、最近、
新規訪問者が当ブログをよく見ておるのですが、
これはいったい、なぜ?