易経を読むブログ

易の 辞・変・象・占 について記しています。読書、日記、時事も。無断転載禁止。

抜歯の卦

頤中に物有るを、噬嗑と曰う。
(火雷噬嗑、彖伝)

      
       

頤は、上アゴ☶と下アゴ☳で、口の象。
中の四陰は歯の象とも見られます。

その頤という口の中に、
物(九四)のある形が噬嗑であると。*1

そこで思いました。

この口の中にある一陽は、
互坎の主爻であるので、
虫歯の象であると。

卦は噬嗑なので、
この一陽を除去せねばならない。

つまり、
歯を抜くことになると。

*1:彖伝で象を説いていますが、
辞占とはいっても、象も見ているわけです。