2019-07-03 易の蔵書(4) 周易 神保町の小宮山書店で、 5~6年前に買ったものです。 表紙の文字は金箔であります。 著者は、渋谷の代々木八幡の宮司で、 (直木賞作家・平岩弓枝の父のようです) 二世呑象高島徳右衛門の易経講義に 参加されていた方。「その席には、永田錦心とか、熊崎健一郎(熊﨑健翁)など、 錚々たる人物が机を並べていたものです」 とあります。