易経を読むブログ

易占目的の ブログ ですが「易経を読む」と謳っているのは、易占に易経は不可欠であるという考えからです。「有料記事」は知っておくべき六十四卦の見方や占例を記してみました。無断転載禁止。

易の蔵書(4)

神保町の小宮山書店で、
5~6年前に買ったものです。

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表紙の文字は金箔であります。


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著者は、渋谷の代々木八幡の宮司で、
直木賞作家・平岩弓枝の父のようです)
二世呑象高島徳右衛門の易経講義に
参加されていた方。

「その席には、永田錦心とか、熊崎健一郎(熊﨑健翁)など、
錚々たる人物が机を並べていたものです」
とあります。