・・を読んでいると、
今日もまた誤植を見つけました。
六三 六五 といった程度のものなので、
内容理解には支障はないでしょうけど。
(誤植を補って余りある良書です)
誤植は、現代の易書には、
そこそこ含まれている可能性があります。
岩波易経においても、
内容的に目立つ誤植が一つありますが、
(以前ブログで書いたやつです)
現在の版では直っているでしょうか。
易経における誤植は、
校閲の人が素読みして見つかるものではないので、
やはりそのままでしょうか。
××××
柳下 「易入門」 虹有社
50ページ、後ろから3行目に誤植があります。
李光池 → 李光地 です。