易経を読むブログ

易占目的の ブログ ですが「易経を読む」と謳っているのは、易占に易経は不可欠であるという考えからです。「有料記事」は知っておくべき六十四卦の見方や占例を記してみました。無断転載禁止。

2022-07-13から1日間の記事一覧

瞳孔を開く

眼底検査をしたので、 パソコンの画面がよく見えません。 本の活字も。 飯でも食ってしばらくぶらぶらしていよう。 目玉は特に問題ありませんでした。

爻辞は運勢か

雷火豊の六五、 章を来せば、慶誉あり。吉。 は以下のように読むのが正しいのです。 質は柔暗なりと雖も、 もしよく天下の明(六二)を来し致せば 則ち慶誉ありて吉ならん。 (朱子「周易本義」) 「質は柔暗なり」とありますが、 ここを読み落とさないこと。…