易経を読むブログ

易占目的の ブログ ですが「易経を読む」と謳っているのは、易占に易経は不可欠であるという考えからです。「有料記事」は知っておくべき六十四卦の見方や占例を記してみました。無断転載禁止。

2020-12-28から1日間の記事一覧

易書が三密

床には、 本がガチャガチャ置いてあって、 大掃除も一苦労。

睽いて遇う

火沢睽の六爻には、 「遇」字が、 二爻、三爻象伝、四爻、上爻、 の四ヶ所に出て来ます。二は五の「主」と遇い、 三は上の「剛」と遇い、 四は初の「元夫」と遇うのです。どの爻も「会」字ではなく、 「遇」が使われています。*1睽卦ですから、 始めは睽き合…